学園·青春·物語RPGー『ブルーアーカイブ』のレビュー攻略

ブルアカ

日常で奇跡を見つけるRPG

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『ブルーアーカイブ』は『アークナイツ』や『アズールレーン』で知られる株式会社Yostar（ヨースター）が新たにおくる〝学園·青春·物語RPG＂ゲームです。ダウンロードも基本プレイも無料です。

学園で紡がれるストーリー

『ブルーアーカイブ』のストーリーは、学園都市キヴォトスの連邦生徒会長に呼ばれた主人公が先先生になって、様々な学園の生徒たちと交流して、生徒達を率いて、都市内で起こる様々な事件を解決していくことになります。プレイ中にオープニング画面から本編まで随所で挿入されるイベントスチルや一つ一つの背景のクオリティが高く、ビジュアル的にも楽しめます。

秀逸な戦闘システム

本作は大迫力の3Dリアルタイムバトルが展開されます。戦闘は基本的にオートでキャラクター達が動き、必殺技を打つタイミングをプレイヤーが決めるというもので、プレイヤーごとに攻略を感じれる箇所としては、ストライカー（前衛）４人とスペシャル（後衛）２人の編成を組み上げます。戦闘には、基本の銃器に加えてスキルを発動して遠距離射撃や爆撃で敵を倒してステージをクリアとなります。

本作のスキルはおおまかに攻撃・防御・回復・移動・バフ・デハフに加え、コスト・範囲・追加効果など多彩な組み合わせで構成されます。ゲーム内容に関しては新鮮味がないとおもいますが、既存のキャラクター育成RPGと比べれば、しっかりと進化を感じられる作りのなっています。

また、本作には戦術対抗戦という対人戦のシステムもあり、対人は嫌いという人もいるのはわかっていますが、グループ分けはアカウント作成のタイミングが同じ人で組まれるようなので、今から始めても上位が強い人もだらけで勝てないことはありません。

超可愛い生徒たちと絆を紡ごう！

生徒と交流して絆ランクを上げると、キャラ個別のサブストーリーや特殊な2Dアニメーションが解禁されます。お気に入りの生徒を見つけて、とことんまで絆を深めるのも一つの楽しみ方です。

また、カフェで任意の生徒に向けて贈り物をすることができます。贈り物などで絆を深めていくと個別のチャットイベントが発生します。カフェの収入では快適度に応じてクレジットポイント及びAPを獲得することができます。また、「スケジュール」では、生徒の絆ポイントを獲得して絆を深めることができます。

多彩なコンテンツ

本作には進行度でいくつかのコンテンツが解放されていきます「スケジュール」、「特別依頼」、「総力戦」、「指名手配」、「製造」などの多彩なコンテンツが搭載されます。例えば、毎日4時にチケット数がリセットされる「指名手配」では、スキルの成長素材やオーバーツを獲得できます。

キャラの育成

可愛いキャラ達が画面いっぱいに登場して大活躍です。キャラクターの増やす主な手段はガチャになりますが、最高確率の星３は2.5％と少し低めで天井は300連！『ブルーアーカイブ』の育成要素にはレベルや星数を上げる神秘解放、スキル強化や装備品強化の種類があります。キャラレベルアップのための素材は、クエストで簡単に手に入ります。

任務を完璧でクリアすると星3評価を獲得できます。そうすると、掃討機能が開放されます。任務がなかなかクリアできないとき、掃討機能を使ってプレイヤーレベルをあげるのをおすすめします。

最高レアの強いキャラをガチャで引いて、それを入れれば進めるという単純な作りではありません。そのステージの特性に合わせて、相性の良いキャラクターを育成してチャレンジしていくというバランスが現段階では一貫しているので、最高レアより低レアの方が活躍するステージがたくさん用意されております。その必要数も同なじシステムが搭載されたプリコネより少なめ、キャラクター収集、成長がテンポよくできるよう配慮されいます。

低レアキャラの活躍に一役貫っている神名文字というキャラクターのかけらシステムがあります。神名文字を集めるクエストと交換場所が用意されており、集めるとキャラの解放や星を上げる強化することができます。星3キャラを3体と星２のツバキ、アカリ、チヤ、フワカを引いてから始めるのをおすすめします。気持ち的に星２キャラの充実先良いのではないかというくらいです。

ポイント：
本作のリセマララキング上位の強キャラでも、どのステージでも活躍できる万能キャラはいないと進めていると複数の部隊を育てる必要が出てくるので、手持ちの選択肢が多いほど進行が有利になります。

まとめ

銃の撃ち合いと聞くと物騒なイメージですが、生き死になどのシリアスさはありません。ゲームとしては一応銃火器の擬人化がテーアのドルフロがありましたが、そちらは重苦しい世界観だったので、美少女が笑顔で銃を乱射し合うブルアカはありそうでなかったゲームといえると思います。
このゲームは日々のプレイが忙しくない所が売りにもなっているので、個人的には急ぎすぎマイペースで進めていくのがいいと思います。