5v5のMOBAアクション!フレンドとチームを組み、チャンピオンを選んでワイルドリフトに飛び込もう。
モバイル版LoL『ワイルドリフト』ーー新規構築されたMOBAゲーム
2020年10月27日に、世界中で熱狂的な人気を集めるオンライン対戦ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)のモバイル版である『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』が正式に配信されました。『ワイルドリフト』は、AndroidとiOS向けに新規構築されたMOBAゲームです。
MOBAとはマルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(英語:Multiplayer online battle arena)の略語です。MOBAはRTS(リアルタイムストラテジー)から派生したゲームジャンルです。簡単にルールを言うと、複数のプレイヤーが2つのチームに分かれ、各プレイヤーはRTSゲームの要領でキャラクターを操作し、互いの拠点を取り合うというものです。 代表ゲーム: 『伝説対決 -Arena of Valor-』、『モバイル·レジェンド: Bang Bang』、『マーベル スーパーウォー』。
『リーグ・オブ・レジェンド(略称: LoL(ロル))』は月間アクティブユーザー1億人を記録した大ヒット対戦ゲームです。プレイヤーは2つのチームに分かれ、各プレイヤーが使用する個性あふれるチャンピオンを選択、ネクサスと呼ばれるお互いの本拠地を破壊することを目指して戦闘します。『ロル』はノーマル(5VS5の対戦)、ランク(5VS5の対戦)、ランダムミッド(無作為総力戦)、AI戦、カスタム(自由にルールを設定してプレイするモード)と5つの戦争モードがあります。
現在では、モバイル版がAI戦とノーマルモードしかありません。 モバイル版の『ワイルドリフト』は基本ルールは変わらない。ゲームには主なマッチングモードには三つのレーン(トップ(Top)、 ミッド(Mid)、ボット(Bot))が存在しており、ヒーローのタイプによって適当するレーンは異なっています。、レーンの間にあるエリア「ジャングル」にチャンピオンを送り、ミニオンや敵チャンピオンと戦ってゴールドと経験値の取得して、拠点破壊目指します。
簡単な操作
PC版とモバイル版の大きく違う点はゲーム操作です。PC版はキーボードとマウスを使用していたのに対し、モバイル版は一般のスマホMOBAゲームのように、スマホ画面上に表示されるスキルボタンを利用します。左下ホイールのスティックを押しながらスライドして、ヒーローを指定の位置に移動させます。右側のスキルボタンをタップしてヒーローに通常攻撃をさせます。
40種類以上チャンピオン
2020年11月12日まで、『ワイルドリフト』にチャンピオンは、リリース時点でアーリ、アッシュ、オラフ、ジン、ソナなど、ゼドなどの40種類以上(PC版は約150種類)の操作キャラクターが登場します。今後さらに追加されると思っています。チャンピオンはアサシン、ファイター、メイジ、マークスマン、サポート、タンクの6種類があります。
『ワイルドリフト』にはキャラガチャが存在しないため、リセマラ要素がありません。チャンピオンは、レベルアップ報酬やゲーム内通貨での購入などで入手可能です。また、レベル10までは、サモナーレベルを上げるたびにチャンピオンを1体入手できます。友だちとチームアップし、好みのチャンピオンを選び、スーパープレイを決めよう!
簡素化されたマップと三つのレーン
『ワイルドリフト』のマップのレーンはPC版とほぼ同じですが、自体が簡素化されました。全体の試合時間も短縮されかなり遊び易くなっています。
レーンとはネクサスまでの3本に分かれた道のことを指します。各レーンには3本のタワーが存在します。ゲームを始めてしばらくは、トップにふたり、ミッドにひとり、ボットにふたりの形で戦うことになるほうがいいと思います。ルーンなどとの組み合わせで戦い方も千差万別!
「世界一の対戦ゲーム」というワードとMOBAゲームに興味を持った人に『ワイルドリフト』おすすめします。