【二ノ国：Cross Worlds】の豆知識

• 二ノ国：Cross Worlds
• 読み方：にのくに クロスワールドス
• 略語：ニノクロ
• リリース時間：2021年６月10日
• ジャンル：ジブリ感満載のMMORPG
• 開発者：ネットマーブル

 

運営会社ーー韓国の会社ネットマーブルは「リネージュ2」、「七つの大罪 光と闇の交戦 : グラクロ」、「BTS WORLD」、「マーベル・フューチャーファイト」などのスマホゲームを運営します。2018年の頭くらいから開発開始、約3年間150名以上のリソースを投入そて制作した。

『二ノ国』は、レベルファイブが発売したコンピュータRPGのシリーズ。スタジオジブリが制作協力して、音楽は久石譲が担当します。主人公の故郷である一の国と異世界二ノ国を行ったり来たりするという話です。

一作目『二ノ国 漆黒の魔導士』

一作目が2010年12月9日に任天堂DSで発売したニンテンドーDS用ゲームソフト『二ノ国 漆黒の魔導士』（にのくに しっこくのまどうし）です。本作は日本国内向けのみの発売！アニメーション作画はスタジオジブリ、音楽は久石譲が担当します。ゲームシリーズの世界累計出荷数は2019年時点で290万本に達しています。

二作目『二ノ国 白き聖灰の女王』

二作目『二ノ国 白き聖灰の女王』（にのくに しろはきせいはいのじょおう）は2011年11月17日に発売されたPlayStation 3用ゲームソフトです。後にSwitch/PS4/Steam出てます。こちらは『漆黒の魔導士』のフルメイク版であり、日本国外ではこれが一作目にあたります。

続編『二ノ国II レヴァナントキングダム』

続編に『二ノ国II レヴァナントキングダム』があります。レベルファイブより2018年3月23日に発売されたPlayStation 4およびWindows用ゲームソフト。後にNintendo Switch版が出るそうです。続編の特徴としては[1]で観られた手描きアニメーションパートは撤廃されており、滑らかな3DCGのムービーになってます。物語も、クーデターで国を追われた少年王が、長い旅を経て、本当の王として成長していく姿が描かれていきます。

『二ノ国』は映画化され！

スタジオジブリ出身の百瀬義行が初めて劇場用長編アニメの監督を手がけた作品。2019年８月23日に公開されました。この映画は「大型プロジェクト」としてドカンと出てきたものの、放送当時から設定や脚本、演出の詰めの甘さが視聴者から徹底的に指摘されます。
「登場人物の誰にも感情移入ができない」
「作画は全くもってよくない」
「登場人物の行動に共感性が低く、最後の黒幕も一番最初からわかってしまったし、全体的に共感性が低い」

「ニノクロ」はグラフィックはスマホゲームと考えると綺麗です。3Dはアニメ調が一番安定します。[スタジオオブリ]は初代「二ノ国」のアニメーション作画を担当しており、本作品はその感性を受け継いたものです。スタジオジブリはもはや関係ない、絵がジブリっぽいだけのゲームです。
また、利用規約に、マイナンバー、銀行口座、紛争は韓国ソウルの裁判所、と信用出来なく信じられない内容で評判が良くない。